消費税インボイス制度中止の陳情採択に向けて

2023年(令和5年)6月6日に消費税インボイス制度導入中止を求める意見書を中野区議会として政府に送るための陳情書を提出しました。

陳情第5号です。

と言うことは、陳情書がすでに4件提出されていると言うことですね。

それはさておき、陳情書が議会の委員会で採択されるよう頑張らなければいけません。

陳情書は出しっぱなしではダメ

そうなんですよね。

陳情書は出しっぱなしではいけません。

採択されるよう各会派に働きかけをして、主旨を理解してもらわなければいけません。

まあ、出しっぱなしでも採択される内容であればいいんですけど、今回、私たちが提出した陳情書は簡単に採択される見込みがありません。

ですから、委員会開催までに各会派に要請・懇談、意見交換などして採択してもらえるようにしないといけないのです。

各会派に要請書をファックスしてアポ取り

今日(6月8日)の午前中に要請書を各会派にファックスしました。

で、先ほど(午後3時30分)各会派に電話をして意向を聞きました。

自民党は、ファックスが確認できないので、明日、電話をくださるとのこと。

公明党は、留守でした。

立憲・国民・ネット・無所属議員団は、明日相談して電話をくださるようです。

都民ファースの会は、留守電でした。

結局、今日のところは、空振りということですね。

でも、めげずに頑張ります。

委員会説明の原稿と資料作り

議会事務局の話ですけど、本会議で委員か付託が決まると委員会審議に移ります。

委員会は、多分、総務委員会になるとのことですが、その場で説明する時間が与えられるようです。

あくまでも委員長の許可がいるのですが、大体は認められるとのこと。

なので説明原稿と資料作りをしました。

「完成」ではありませんが大枠は決まりました。

説明時間は3〜5分程度なので1000文字くらいかな。

数えたらほぼ1000文字でした。

おわりに

明日からはまたアポ取りや説明原稿、資料作りです。

一つ陳情書を出しただけなのに、仕事量がグッと増えました。

でも、やっていて楽しいので、これもありかなと思っています。

あとは、体調を崩さないように気をつけなければいけませんね。